「ももたろう」のお話って・・・

「ももたろう」のお話、知らない人はまずいないですよね。
先日、息子が幼稚園から「ももたろう」の絵本を借りてきたんです。

「むかしむかし、あるところに　おじいさんとおばあさんが住んでいました」
…と息子に読んであげていました。

（ももたろうって…本見なくても読んであげられそう(^^;)）
なんて思いながら読み進めていました。

おばあさんが川で洗濯をしていると流れてくるモモは
【どんぶらこ　どんぶらこ】
ですよね。

しかし、そこに書いてあったのは、
「おばあさんが川で洗濯をしていると、
【つんぶく　かんぶく】
と大きなモモが流れてきました」
だったのです(・_・;

つんぶく　かんぶく！？何じゃそりゃ　;￣ロ￣）!!
↑この時点でプチパニックｗ

そして家にモモを持ち帰り、モモから生まれてきたのは
もちろん　ももたろうなのですが、その産声は
おぎゃあおぎゃあ　→　ほげおあ　ほげおあ
だそうです(￣▽￣;)!!
まぁでもこの産声はアリかな(^^;;

大きくなったももたろうは　鬼退治に行きます。
犬・サル・キジ　を連れて鬼ヶ島に到着。
鬼を退治して、宝物とお姫様を連れて帰路についたそうです。
私が知ってるももたろうにお姫様は出てきませんが(・_・;

そして家に帰ったももたろうは、そのお姫様と結婚し
幸せに暮らしたそうです…Σ(￣口￣;)!ホエー!!
終わり良ければ全てよし…なのかな(￣ ￣;) うーん


本を読み終わった後に裏表紙を見て年代を確認。
1960年代でした
「昔話」だから、昔に近い方が内容は正しいのかな？
もしかして私が知っているももたろうが間違っていたのでしょうか(^^;)